こんにちは!
京都・三条のパーソナルトレーニングジム!CLOUD NINEです。
今日で「3・1・2弁当箱法」も最後になります👏
前回の最後にご紹介だけさせていただきましたが、
3・1・2弁当箱法には5つのルールがあるのでしたっけ🤔
さっそく1つずつ詳しく見ていきましょう☝️
◇ルール1◇
【食べる人にとってぴったりサイズのお弁当箱を選ぶ 】
これは前回お話しさせて頂きましたね🤓
一食に必要なエネルギー量は、性別や年齢、身体活動レベルなどによって一人ひとり異なります。
ご自身の基礎代謝を知り、ぴったりサイズのお弁当箱を探してみましょう✌️
◇ルール2◇
【動かないようにしっかり詰める】
お弁当を詰める量は食事の全体量に影響します。
また、「しっかり詰める」とは「ぎっしり詰める」ことではありません。
ご飯がつぶれない程度で、かつ、料理が動かない程度に詰めることです。
例えば、同じ700mlのお弁当箱を使っても、多すぎる場合と少なすぎる場合ではなんと!
約300g以上の差が生じることもあるんです!😳
◇ルール3◇
【主食3・主菜1・副菜2の割合に料理を詰める】
え!これがメインちゃうかったっけ!?
まぁまぁまぁ、聞いて下さい🙏
割合というのは、どういうことでしょう。
もちろん容積比のことですね!
ごはんの下に唐揚げやコロッケを隠したりしない限り、表面から見た場合面積比と言ってしまってOKです🙆♀️
「5つのルール」に従って3・1・2の割合であれば、
お弁当箱の形や料理の特徴を活かして、レイアウトは無限大!ですね😉
◇ルール4◇
【同じ調理法の料理(特に油脂を使った料理)は1品だけ】
同じ調理法や調味法が重ならないように、いろいろな料理を組み合わせると、
食事全体としてのエネルギー量や塩分量の適量が確保されます。
例えば!
主食が油や塩を使わない普通の白米の場合、主菜副菜の選択肢が広がります🍚
主菜を油の使った鶏の唐揚げにする場合、
副菜は油を使わないおひたしにするなど、組み合わせていきましょう🍖🥗
◇ルール5◇
【全体を「おいしそう!」に仕上げる】
すべての料理の基本のきですね✨
1食の「全体量」をお弁当箱で量って出発した「5つのルール」
最後も「全体」チェックで終了します!
栄養、味、彩りや季節感など、いろいろな思いを総称し
「おいしそう!💕」に仕上げてあげましょう🎉
長くなりましたが、以上で【3・1・2弁当箱法】のお話はおしまいです。
少しでも、いつも食べている食事の量・割合の指標になれば嬉しく思います😁
1年で1000食以上にもなる毎日の食事、
イチニノサンではなく、3・1・2で心身共にすっきりした日々を送ってみましょう💮